高齢既卒職歴なしが公務員になったゾウ2
高齢既卒マンはとにかくいろいろな試験を受けた方がいいのである。
当然ながらその方が受かる確率がぐぐーんと上がるからである。
あまり第一志望にばかり意識を取られても、面接で相性の悪い人にあたったりすればどんなに筆記がよくてもあっさり切られてしまうことがあるからである。
であるので、国家、地上、などはあまり問わないで受けまくるべきである。
しかも試験を受けまくってると試験自体が勉強になってくるのである。
教養試験などは後半の試験になるにつれてどんどん自信がついてきてできるようになったりしてくるのである。
さらに以前解いた問題が次の試験で同じようにでてくることが時事などではよくあるのである。
実際に私は、小論文で扱った問題が他の試験種のグループディスカッションでまんま討論の内容になったのである。
そういったことが起こるので、まああたりまではあるけれど、今日の試験はうけたくねぇーなーとか思っても、可愛い女の子やかっこいい男の子いるかなーみたいなゲスの極みみたいな感じで試験会場に足を運んだ方がいいのである。意外と他の試験が調子いいからこの試験は受けなくていいやーとなって最終的に後悔するはめになることが多いので気を付けるべきである。