捨てまくると年末の掃除が意外と楽しい
掃除の仕方はみんな自己流だ
小学生の頃はほぼ毎日強制的に学校の掃除をさせられていた。
『掃除業者を頼めばいいものを、学校は子供達を使役し強制労働を行っている。』という者もいる。
そういった状況下でいやいや掃除をするものだからみんな掃除ということに対してネガティブイメージを払拭できないのではないだろうか?
かくいう私も掃除が超苦手でめったに自室の掃除をしない。
以前住んでいた家が広かったということもあるが、だいたい適当に掃除機かければ事足りていたのだ。
しかし狭い家に引っ越ししてから床にモノが溢れるようになってしまい、やばいなーと最近思っていた。
モノを捨てるしかない
そう思っていた矢先、家族がベストセラー本『人生がときめく片付けの魔法』を買ってきた。以前から話題にはなっていたが、最近アメリカの雑誌TIME誌に載ったということでまた再熱していることはなんとなーく耳に入っていた。
それで、ちょうどいい機会だし、こんまりは金スマで見た限りだと気が強そうで大学の頃いた一見ふわふわ系に見えて実はめちゃくちゃ高飛車な黒髪ロングヘア女に容姿も雰囲気もそっくりだからあまり好きじゃなかったのだけれど、テレビで見たくらいで人を勝手に判断してはいけないなと思ったので読んでみることにした。
いやはや、こんまりさんはすごいいっすわ。
生言ってどうもすみませんでしたッ!(眼光開きながら)
読んですぐにときめかない服を捨てただけで、45リットルゴミ袋4袋にもなりました。そして部屋の中も心なしかすっきりした感じがして朝から散歩なぞして生きるのが捗りそうです。
次は本を整理しようと思っとります。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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